【カンフーキッチン(工夫厨房)が生まれたきっかけ】
店主(料理長)『チェン師父』のお父様は
非公開ですが某著名な血筋のご一家で
元パイロットをされていて８０歳になるまでは、
ヨーロッパに２ヵ所の自営レストランを一躍有名にさせて成功を納め、
４０年以上も構えて来られたそうです。

チェン師父はそんな中で育った為、
１０代の学生の頃から自衛レストランなどで様々な事を手伝っていたそうで、
特に多くの軍人さん達や現地の人達から
師父の作った料理や肉の焼き方は特別人気があったといいます。

















また、チェン師父はどこにも料理修行をした事はないようなのですが、
美味しくて健康的な創作料理を作れるようになった土台となったのは、
当時、料理の得意であった師父の祖母や母が手作りの麺や餃子、
そして様々な中華料理を作っていた環境の中で育ったおかげもあるようです。
それ以外には、
詠春拳という武術で五感が研ぎ澄まされている部分もあるように感じます。
　何故なら、今まで食べた物、
特に当時の香港、台湾、中国などの料理の味や香りなど...
今になっても嗅覚、味覚、視覚などで
しっかりと鮮明に覚えており、ある程度、再現できると言う。










 
 
 
 
 
 


 
 
なるべく素材の良い物や漢方などを使った料理を率先して食べるようにし、
食べ物と健康、医学などを追求。
自分の体調は医者ではなく自分自身で自然の摂理と
人間の体の摂理に沿って基づいた方法を見つけ出し、
実際にほとんどの問題は病院に行かずに、ご自分で治癒してこられたチェン師父。

​それはどこかで教わったものではなく、
自分の身をもって培ってきた正真正銘の生きる上での治癒方法である。

これまでの多くの想像を遥かに超えた体験と学んできた学問(医学,哲学,心理学など...)
また、五感を研ぎ澄まして来られたチェン師父が、日本に来日して以来
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



日本にはまだまだ中国漢方や薬膳料理が浸透していない、
本格的な本場の薬膳料理のお店はあるようで、まだない!!という事に気付きます。

健康や食のあり方を伝えて、内側から健康美長寿になれたら...と
漢方を使った『薬膳料理』と武術を用いて
老若男女、どなたにでもわかりやすく
日々の生活に取り入れられるような運動と食生活の提案などをして
楽しく美味しく健康的に学んでいただきながら
生活を見直してもらえるきっかけとなったら幸い.....。
と、師父は仰います。















また、
工夫厨房(カンフーキッチン)の漢字が
何故【功夫】ではなく【工夫】なのか？とよく質問されるのですが、

料理を『工夫』する。生活を『工夫』する。という意味があり
『カンフー』は一般的に『功夫』と読むが、『工夫』とも書き、同じ意味を持つ。
そして『時間や労力』という意味でもあるそうです。
 

 


















皆様のおかげでこのお店は今年で７年目(2021年現在)。
コロナ禍の中、どこも大変だと思いますが
一人でも多くの人がコロナにかからないように、
免疫力を高める薬膳料理と中国武術を用いて
一緒に少しでも寄り添えて、乗り越えられるサポートができ、
お客様に必要とされ、愛され、喜ばれるような、
そして一人でも孤独を感じなくなるような心のサプリもご提供できて、
唯一無二の素敵な新時代のお店にしたいと勝手に願っております。






















皆様のお越しを心よりお待ちいたしております🙇‍♂️

責任者 Mariya